エジプト 徐々に活気

反政府デモ発生から13日目に突入したエジプト国内では2月6日、デモ本格化で閉鎖されていた銀行が業務を再開するなど徐々に活気を取り戻しつつあります。シャッターを下ろしていた商店街も息を吹き返して、野菜やパンなどを売る露店も開店を始めています。道路は朝から通勤の車で渋滞です。

カイロ中心部のタハリール広場では数千人が大統領の即時退陣を要求するデモを続けましたが、政権側と野党勢力の対話が行われたことを受けて明るい表情の市民も見受けられました。

市民の多くは生活の「正常化」をたしかに歓迎していますが、反政府デモに対する意見はさまざまのようです。ムバラク大統領の今期限りの引退宣言を受け、「普段の生活に戻るべきだ」との意見が勢いを増す一方、「強力な抗議デモが続かなければ、政府は民衆の声に耳を貸さなくなる」との声も聞かれたようです。

また、与党・国民民主党(NDP)の執行委員会メンバー6人が2月5日、一斉に幹部職を辞任しました。この中にはムバラク大統領の次男で同党ナンバー2のガマル氏も含まれています。

ガマル氏は、政変以前は次期大統領の有力候補とも見られていましたが、政界からの引退は確実のようですね。

どうも、中東に騒乱が飛び火する可能性は低くなってきたようですね。
チュニジアからはじまったこの問題、世界はまだまだ複雑です。

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