北沢防衛相は10月11日、ハノイのホテルでゲーツ米国防長官と会談し、沖縄県・尖閣諸島を含む防衛に関し、 「日米で共同してしっかり対応する」方針で一致したそうです。
北沢氏は、武器輸出三原則について「新たな防衛計画大綱の見直しの 中で方向性をつくりたい」と述べ、見直しを検討する考えを表明。ゲーツ氏は「大いに歓迎したい」と応じたとのことです。
さらに、北沢氏は会談で、尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件に関し、米側が同諸島を日米安全保障条約の適用対象としていることに謝意を表明しました。ゲーツ氏は、「海洋における関係国の間で協議を続けることが重要だ」。
なるほどね、ギブアンドテイクと言うことですね。うーん、なるほどね。
勉強いたしました。
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